開催概要

メインテーマ 「医薬品情報学の共育」
-薬学生と薬剤師が共に育つバイタルスキルとしての医薬品情報-


会 期:平成25年8月10日(土)・11日(日)
会 場:名城大学八事キャンパス(薬学部)
〒468-8503 名古屋市天白区八事山150 TEL:052-832-1151(代)
大会長:後藤伸之(名城大学 薬学部)
事務局:〒468-8503 名古屋市天白区八事山150名城大学薬学部医薬品情報学研究室
運営事務局:〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-35 名古屋郵船ビル4F
日本コンベンションサービス株式会社 担当:安治 純一郎
TEL:052-957-2131  FAX:052-954-2355 E-mail:jasdi16@convention.co.jp
学術大会
ホームページ:
https://c.jasdi.jp/16th/

プログラム(予定)

特別講演:沼田 稔 先生(医薬ジャーナル社 代表取締役会長)

教育講演:澤田康文 先生(東京大学大学院薬学系研究科 教授)

予定シンポジウム

  • 非臨床と臨床が協働してリスク最小化に取り組むためのシンポジウム(日本毒性学会との共同企画)
  • 医薬品リスクマネジメントプラン 各職種の果たす役割(製薬団体、医療現場の立場から)
  • 医薬品情報学の教育/研究(教育検討委員会担当)
  • 医薬品情報専門薬剤師を目指して!(医薬品情報専門薬剤師認定制度委員会担当)
  • 医薬品情報の電子化に医療現場ではどのように対応するのか(医薬品情報を作成する情報企業、医療現場の薬剤師、医療現場の他職種(看護師))
  • 学術大会長講演、ワークショップ(「共育プログラム」文部科学省「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」共催)、一般演題(口頭発表、ポスター発表)、学生ポスターセッション、ランチョンセミナー 他

《一般演題募集要項》

 医薬品情報に関連する一般演題を広く募集致します。発表形式は、口頭発表あるいはポスターによる発表のいずれかとします。募集はインターネット応募のみとします。
 一般演題は発表者として1人1題とします。なお、共同演者としての連名発表はこの限りではありません。発表者もしくは共同演者のいずれかの方が日本医薬品情報学会の会員資格であることが必要です。本学術大会では、学術発表の優秀なポスターに対して、その栄誉をたたえ優秀ポスター賞を企画しております。これは、ポスター演題の中から、「研究のアイディアの良さ」「研究過程・内容」「ポスターの分かりやすさ」などを学会指定の審査員で検討し、その発表者に対して授与される賞です。奮ってご応募ください。
 また、今回は、学生ポスターセッション(対象:学部生、大学院修士課程)を設け、優秀なポスター発表に対し学生ポスター賞最優秀賞 賞品:iPad mini)も企画していますので、学生の方々も奮ってご参加下さい。

演題募集期間:平成25年4月2日(火)~6月12日(水) 正午(延期しました)

演題応募方法:
  1. 第16回日本医薬品情報学会総会・学術大会ホームページ(https://c.jasdi.jp/16th/)にアクセスし、示された発表申し込み手続き手順に従って応募してください。
  2. 発表の採否は、6月下旬にE-mailでお知らせいたします。
  3. 発表が条件付き採択となった場合、指定された期日までに要旨を修正してください。

《参加申込要項》
 第16回日本医薬品情報学会総会・学術大会ホームページ(https://c.jasdi.jp/16th/)にアクセスし、手順に従って申し込みして下さい。

事前参加申込期間:平成25年5月17日(金)~6月19日(水) 17:00

参加費:事前申込 会員 5,000円 非会員 7,000円 学生 1,000円
 当日参加 会員 7,000円 非会員 9,000円 学生 2,000円
懇親会費:会員・非会員 5,000円 学生 2,000円 *原則、事前申込

懇親会会場:八事 サーウィンストンホテル 地下鉄鶴舞線・名城線 八事駅(1番出口直結)
(当日の受付は混雑が予想されますので、参加費、懇親会費は事前参加登録をお願いします。)


教育ワークショップへの参加・見学のご案内


定員に達しましたので締切しました。

【教育ワークショップ】
医薬品情報学をベースとした薬物治療学の新しい教育方法

日 時:8月10日(土曜日) 9:30-11:50 事前登録必要

会 場:名城大学薬学部 1号館5階 医薬情報センター
(事前登録のお済みでない方は、受付(名城大学薬学部1号館1階)にて、受付終了後に会場にお上がり下さい。)

定 員:参加:20名、見学:20名(先着順。定員になり次第募集終了とさせて頂きます。)

受付開始:平成25年5月17日(金)~7月31日(水)

申込先:電子メールにて、「参加・見学のどちらか」、「お名前」、「ご所属」、「メールアドレス」をfohtsu@meijo-u.ac.jp(名城大学薬学部 大津史子)にお送り下さい。

【教育ワークショップの内容】
現在、名城大学で実施しております「医薬品情報学をベースとした薬物治療学」の新しい教育方法の一部をご紹介・体験していただくワークショップを開催します。学生の主体的な学びと、効果的なグループワークをサポートするための仕掛けや新しいシステム、PBLの実施方法などをぜひご体験ください。