記念講演「処方・調剤と情報」

  日本医薬品情報学研究会名誉会長、東京田辺製薬（株）顧問
  元九州大学教授・医学部附属病院薬剤部長
    堀岡  正義

ポスター発表（前半　11：30－12：45　後半12：45－14：00　フリー発表）

下記のテーマでポスター発表を募集いたします。多数ご応募下さい。

  ・医薬品情報学教育
  ・医薬品情報データベース
  ・情報収集・提供
  ・医療用語・コード
  ・医薬品情報の評価・活用
  ・患者への情報提供の具体例／その他　　

※医薬品情報学教育のテーマで今回提案する「医薬品情報学カリキュラム案」の内容を発表します。

チュートリアル　

  テーマ「適正使用へのインターネットの利用」

    講師：あすか薬局、日本薬剤師会情報委員会副委員長
    原　明宏
 

※実際にインターネットに接続し、適正使用の情報源として利用できるインターネットソースの紹介や考え方、使い方などを体験していただきます。コンピュータ用意の都合上40名限定とさせていただきます。参加希望者は、参加申込み書の該当欄にご記入下さい。（希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。）

シンポジウム　

  テーマ「医と薬の橋渡し…適正使用に直結する医薬品情報」

    座長：
        千葉大学大学院薬学研究科助教授  望月   眞弓　

        虎の門病院薬剤部長  林 　 昌洋

“患者の訴え”を適正使用に生かすために　　　　

  名城大学薬学部医薬情報センター  大津　史子

インタビューフォームは適正使用のための情報源となりうるか?  

  福岡逓信病院薬剤部長  藤井　俊志

適正使用のための医薬品情報　個への薬物療法　　 

  浜松医科大学内科学第一講座  古田　隆久

適正使用のための医薬品情報の再構築

  東京大学医学部附属病院薬剤部薬品情報室長  山田　安彦

懇親会（於：名城大学内　城薬ホール）
  ■参加費：2,000円

  エキスカーション

　6月13日（日）　エーザイ「内藤記念くすり博物館」