第13回日本医薬品情報学会総会・学術大会プログラム

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■特別講演
7月24日(土) 14:30~15:30 A会場


「これからの日本の医療・世界の医療 ―新型インフルエンザ対策から学ぶこと-」

講演:
尾身 茂 (自治医科大学地域医療学センター公衆衛生学部門教授)

座長:
山田 浩 (静岡県立大学薬学部 医薬品情報解析学教授)

■教育講演1
7月25日(日) 9:40~10:30 A会場


「医薬品情報学に必要なEBM・疫学技法」(仮題)

講演:
津谷喜一郎(東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学寄附講座特任教授)

座長:
川上 純一(浜松医科大学附属病院薬剤部)

■教育講演2
7月25日(日) 10:40~11:30 A会場


「サプリメントに関する適正な情報マネジメント」

講演:
梅垣 敬三(国立健康・栄養研究所 情報センター長)

座長:
賀川 義之(静岡県立大学薬学部 臨床薬剤学教授)

■大会長講演
7月24日(土) 13:45~14:25 A会場


「職種を超えて担う医薬品情報」

講演:
山田 浩 (静岡県立大学薬学部 医薬品情報解析学教授)

座長:
澤田 康文(東京大学大学院薬学系研究科)

■シンポジウム1
7月24日(土)10:15~12:15 A会場


「地域医療連携における医薬品情報の共有 もう一つの医薬品情報源、お薬手帳」

   ~円滑な地域医療連携に向けて等~

座長:
林 昌洋  (虎の門病院 薬剤部)

座長:
飯嶋 久志 (社団法人千葉県薬剤師会 薬事情報センター)


講演1:かかりつけ手帳を活用した地域医療連携への関わり

瀧 祐介 (菊川市立総合病院薬剤科)

講演2:薬局から提供する情報と受取れる情報

     ~地域連携での保険薬局の役割~

高橋 眞生(株式会社カネマタ カネマタ薬局)

講演3:自立高齢者の口腔機能情報の活用について

     一生の口腔機能維持を目的とした健診の提案~

日暮 寛之(社団法人千葉県歯科医師会 地域保健医療委員会)

講演4:お薬手帳型C型慢性肝炎治療地域連携パスの有用性

     ~横浜東部地域における保険薬局を介した取り組み~

江口 裕三(済生会横浜市東部病院薬剤部)

【追加発現】

山室 渡 (済生会横浜市東部病院消化器内科)

■シンポジウム2
7月24日(土) 15:45~17:45 A会場


「安全性情報を活用するための課題」

医薬品の安全な使用と医薬品情報 -情報発信者と情報利用者のそれぞれの役割―

座長:
望月 眞弓(慶応義塾大学薬学部)

座長:
後藤 伸之(名城大学薬学部医薬情報学研究室)


講演1:製薬企業における安全性情報の創出とその発信

     ~市販後の安全を確保するために その取り組みと課題~

浅田 和広(日本製薬工業協会医薬品評価委員会)

講演2:安全性情報の評価の現状と課題-PMDAの立場から-

奥平 朋子(医薬品医療機器総合機構)

講演3:安全性情報活用の現状と課題(中小病院の立場から)

荒木 隆一(社会保険 高浜病院薬剤部)

講演4:患者も情報を求め、学ぶ時代

花井 美紀(NPO法人 ミーネット)

■シンポジウム3
7月24日(土) 15:45~17:45 B会場


「生活習慣病領域のスイッチOTC化に向けた薬剤師の職能研究と再教育」

座長:
黒澤菜穂子(北海道薬科大学医薬情報解析学分野)

座長:
上村 直樹(東京理科大学薬学部薬局管理学)


講演1:生活習慣病のセルフメディケーションと保険調剤薬剤師の役割

     ~スイッチOTC薬剤の活用~

平井 愛山(千葉県立東金病院)

講演2:製造販売業者から薬剤師への情報提供について

古澤 康秀(明治薬科大学)

講演3:生活習慣病領域医薬品のOTC化における薬剤師職能とそれを取り巻く環境

宮崎長一郎(有限会社 宮﨑薬局)

講演4:スイッチOTC市場拡大に伴う薬剤師の責務増加と職能教育の重要性

川村和美(スギメディカル株式会社)

■シンポジウム4
7月25日(日) 13:45~15:45 A会場


「医薬品情報学研究を考える!若き研究者が語る」

オーガナイザー:
澤田 康文(東京大学大学院薬学系研究科)

座長:
折井 孝男(NTT東日本関東病院薬剤部)

座長:
若林 進 (杏林大学医学部付属病院薬剤部)


講演1:ビジョン委員会報告書について

山田 安彦(東京薬科大学薬学部)

講演2:医薬体内動態における薬物トランスポーターの重要性

楠原 洋之(東京大学大学院薬学系研究科分子薬物動態学教室)

講演3:臨床薬理学の研究者の立場から

内藤 隆文(浜松医科大学医学部附属病院薬剤部)

講演4:薬剤疫学の研究者の立場から

佐藤 嗣道(東京大学医学部薬剤疫学)

講演5:社会薬学の研究者の立場から

櫻井 秀彦(北海道薬科社会薬学系薬事管理学分野)

講演6:医療経済学の研究者の立場から

坂巻 弘之(名城大学薬学部臨床経済研究室)

講演7:知的財産の研究者の立場から

加藤 浩 (日本大学大学院知的財産研究科)

講演8:指定発言

山崎 幹夫(日本医薬品情報学会)

■ランチョンセミナー1
7月24日(土) 12:30~13:30 A会場
共催:エーザイ株式会社

「超高齢社会における骨粗鬆症の治療戦略」

講師:
森 輸史 (聖隷浜松病院 骨関節外科)

座長:
高田 晃 (磐田市立総合病院)

■ランチョンセミナー2
7月24日(土) 12:30~13:30 B会場
共催:大鵬薬品工業株式会社

「がん化学療法における制吐療法 up to date
 ~肺癌化学療法と第2世代5HT3受容体拮抗薬アロキシを中心に~」

講師:
小倉 高史(神奈川県立循環器呼吸器センター 呼吸器科)

座長:
野毛 一郎(沼津市立病院)

■ランチョンセミナー3
7月25日(日) 12:15~13:15 A会場
共催:大鵬薬品工業株式会社

「CKDチーム医療における薬剤師の役割」

講師:
磯崎 泰介(聖隷浜松病院 腎臓内科)

座長:
後藤 誠一(掛川市立総合病院)

■ランチョンセミナー4
7月25日(日) 12:15~13:15 B会場
共催:大塚製薬株式会社

「スポーツ選手としてドーピングについて思うこと」

講師:
水鳥 寿思(徳洲会体操クラブ)

座長:
山本 将之(三重県薬剤師会 理事)
コーディネーター:
大石 順子(静岡県薬剤師会医薬品情報管理センター)

■懇親会
7月24日(土) 18:15~


オークラアクトシティホテル浜松 3階 チェルシーの間



この他、総会、一般演題(口頭発表)が開催されます。