学術大会15thプログラム データベース

クロマグロ完全養殖達成と将来展望

熊井　英水（近畿大学　水産研究所　教授）

・ データマイニングの考え方とその実践

　　岐阜大学大学院　連合創薬医療情報研究科　教授　紀ノ定　保臣

・Drug Information and Evidence-Based Practice- role in Pharmacy Education in the US

　　College of Pharmacy, The University of Iowa 　Moores, K.G. 

・わが国で発生した“薬害事件“に学ぶ～医薬品情報学のすすめ～

　　山崎　幹夫

製薬会社の製品提供のあり方-抗癌剤の安全使用に向けてー

座長：國正　淳一（(財)田附興風会医学研究所北野病院）

　　　千堂　年昭（岡山大学病院薬剤部）

テバ薬品、塩野義製薬、大鵬薬品工業、沢井薬品、大原薬品工業、エーザイ株式会社

製薬会社の製品提供のあり方　―生物学的製剤・喘息治療薬の安全使用に向けて―

座長：山本　克己（大阪警察病院薬剤部）

アボットジャパン、MSD、グラクソ・スミスクライン、協和発酵キリン、大日本住友

生物学的製剤の安全使用のための情報発信

座長：古川裕之（山口大学薬剤部）

日本イーライリリー、ノボノルディスクファーマ、田辺三菱製薬、ファイザー・武田薬品工業

・Pharm.D.教育における医薬品情報

座長：錦織淳美（岡山大学付属病院薬剤部）

1.　“Academic　Detailing”　-欧米に見る薬剤師の新たな分野への挑戦-

　　　鈴鹿医療科学大学　山本　美智子

2.　アイオワ大学薬学部Pharm.D.課程の医薬品情報教育とスキルの応用方法

　　　アイオワ大学薬学部Pharm.D.課程　城戸　和彦　　　

3.　DIスキルを実務実習で鍛える　-学生個々のレベルに合わせた課題提供-

　　　聖ジョセフ病院ソノマ郡薬剤部　岩澤　真紀子

4.　Drug Information: from paper to the patient

　　　PGY-1 Pharmacy Practice Residency Director　Anna M. Wodlinger-Jackson 

・新たな医薬品情報学研究の構築―医療情報データの解析と医薬品情報

座長：NTT東日本関東病院　薬剤部長　折井孝男

　1.　臨床に活用される医薬品情報を指向した有害事象自発報告データの解析

　　　近畿大学薬学部　細見光一

　2.　電子カルテデータの二次利用の可能性について

　　　株式会社三菱総合研究所 未来情報解析センター　荒木　次郎　

　3.　電子診療記録の解析から日常診療に有用な医療情報の構築とその評価

　　　福井大学医学部附属病院薬剤部　中村　敏明

　4.　医療情報データベース基盤整備事業について

　　　厚生労働省医薬食品局安全対策課　小川倫洋

・医薬品情報専門薬剤師制度の今後の展開

座長：杏林大学医学部付属病院薬剤部　若林　進　名城大学　大津史子

1.       大学教員に目指して欲しい医薬品情報専門薬剤師

　　　名城大学　後藤　伸之

2.       DI思考を育みたい

　　　東京大学医学部附属病院　大野　能之

3.　薬局における情報管理と医薬品情報専門薬剤師認定制度

　　　(株)ファーミック 富士見台調剤薬局　下平　秀夫

4.　チーム医療における薬剤師の役割

　　　福井大学医学部附属病院　がん診療推進センター長　片山　寛次